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安徽省ガソリンかけ事件 加害者を起訴

2012年04月27日

【新唐人日本2012年4月27日付ニュース】同級生の少女にガソリンをかけて重度のやけどを負わせた傷害事件、7ヶ月経ってやっと審理が行われました。被害者の17歳の少女は包帯を巻いた姿で法廷に現れました。被害者家族は公開審理を望んだものの、裁判所は受理しませんでした。

23日、事件から7ヵ月後、合肥市の裁判所は陶汝坤容疑者を故意傷害罪で起訴。加害者、被害者とも未成年のため、公開審理は行われませんでした。

被害者の周岩さんは前日に現地に入り、当日朝早く、両親と主治医の付き添いの下、裁判所に来ました。裁判所には、大勢のネットユーザーやメディアも駆けつけました。

被害者の叔父  彭さん
「(午後3時)まだ 審理中です。周岩は体中に包帯を巻いています。直面してはならないに直面する事になるので、彼女にとっては打撃が大きく、心は重いはずです。体がきついだけでなく、法廷の事も一般人には想像できません」

周岩さんは、皮膚の移植手術を受けたものの、成功しなかったそうです。

被害者の叔父  彭さん
「体中の皮膚は全部取りましたので、唯一の残っているのは背中が少しですが、足りないので、中に拡張器を入れて皮膚をのばします。3~4ヶ月経ってから補う事が出来れば使えます。それまではかなり苦痛だと思います」

去年9月17日、周岩さんに交際を拒まれた陶汝坤は逆上し、周さんにガソリンをかけ、火をつけて重度のやけどを負わせました。周さんの叔父・彭さんによると、病院で3ヶ月間治療を受けた周さんは、加害者側が治療費を払わなくなったため、やむなく自宅に戻されたそうです。今年2月、北京のある病院が周さんのために移植手術を名乗り出ました。

被害者の叔父  彭さん
「陶家(加害者)の態度は強硬です」
記者
「皆が注目してからはどんな態度ですか」
被害者の叔父  彭さん
「更に強硬になりました。更に無関心です。口先だけです。彼の家族は未だに見舞いにも来ていません。少々良識のある人ならこのようにはしません」

情報によると、加害者の少年の両親はそれぞれ、合肥市監察局と合肥市計画局の幹部を務めています。事件が解決してもらえず途方にくれた被害者の家族は、今年2月24日、ネット上で事件を訴え、複数メディアに取り上げられました。これがきっかけで当局がやっと動き出しました。

新唐人テレビがお伝えしました。

www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/04/23/atext690923.html. 中国語)



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